小茂根福祉園

小茂根福祉園

R4年(生活介護)夏まつりイベント

皆さんこんにちは。

夏も終わりを迎え、朝夕は比較的過ごしやすい気候になってきましたね。小茂根福祉園の生活介護では、8月下旬に夏祭りを開催し、様々なイベントで大盛り上がりでした。午前中は1階フロア全体を使ったイベントを用意し、午後はお祭りの雰囲気で法被(はっぴ)を着て、太鼓を叩いたり、花火を見るなどをして、皆さんとても楽しんでいる様子でした。

午前中のイベント

記念すべき午前中のイベントは…「ひょっこりはんを探せゲーム」です。

このゲームは、ひょっこりはんに変装した職員(合成写真)が壁や椅子の後ろ、カーテンレールの上などにひょっこりと体を出しながら隠れています。それを利用者の皆さんには、チームに分かれて探してもらうゲームとなっています。またこの変装した職員には点数が付いています。この点数が多かったチームが優勝となり、皆さん一生懸命に探しておりました。

 

午後のイベント

午後のイベントは…「花火鑑賞・盆踊り・太鼓叩き・ミニゲーム」です。

花火鑑賞は、山形県の赤川花火大会の映像で、とても迫力があり、綺麗で見入ってしまうほど凄かったです。太鼓叩きは保育園からお借りした物で、皆さんとても楽しそうにしながら叩いておりました。花火と相まって、フロア全体がまるで大きなお祭り会場になったような、そんな雰囲気を皆さんは感じたのではないでしょうか。また奥のスペースはミニゲームゾーンとして、輪投げとワニワニパニックが設置されておりました。

 

祭りの締め

今回の締めには利用者全員で、「ひょっこりひょうたん島」を踊りました。最後の踊りがひょっこりひょうたん島になった理由は、夏と言えば海、海と言えば島、そして島を題材として楽しんで踊れそうなのがこの曲でした(午前のイベントのひょっこり繋がりもありますが…)。皆さん楽しんで踊っており、曲が終わると心なしか満足そうな様子でした。

最後+おまけ

今回の夏祭りは、かなり盛り上がりました。来年も楽しい内容を企画し、記憶にずっと残る様なイベントにしたいと思います。ちなみに、今回の昼食には焼き鳥丼とスイカが出され、景品もカフェオレといちごオレ・・・

夏を満喫した1日でした。