生活介護の夏祭り2021
コロナの影響により9月の開催となりましたが、今年も生活介護では夏祭りを実施しました。屋内での催しがメインでしたが、利用者の皆様にも楽しんで参加してもらえたのではないでしょうか。
今回の催しは、金魚すくい・輪投げ・フォトスポット・花火の映像鑑賞の4種類を実施しました。
金魚すくいは、磁石がついた竿でクリップのついた金魚をすくって(釣って?)いただきました。
音楽も夏をテーマとした音楽を流して気分が出たのではないでしょうか。座ってやる方・立ってやる方と、様々なすくい方をしていました。
輪投げは、段ボールとサランラップの芯で的を作り、リングは新聞紙という職員の手作りです。
投げる方・落として入れる方、何本入れられたか競う方と利用者によって遊び方に違いが見られました。
フォトスポットは、顔出し看板(花火)・ひまわりのアーチと2種類の壁紙から選んでもらっています。
プロジェクターで花火大会の映像を鑑賞しながらドリンクを飲んでいただきました。冷たい氷水の中から自分のドリンクを選んで取ってもらっています。
冷たい感触に驚いた表情の方がたくさんいました。
こうして生活介護の夏祭り2021は無事に終わることができました。
今後もコロナに負けない催しを開催してまいりたいと思います。