小茂根福祉園

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無印良品板橋南町22「きらりいいね展vol.2」レポート

昨年11月に板橋南町店が一周年を迎えるに当たって展示をさせていただきました。

今年も単独で展示をさせていただけることになりました。

夏に向けて、新年度より準備をしていました。企画の段階で今回はアートをメインで展示を行うことになりました。昨年より販促用のバナーを使用してペイントしたものを展示をさせていただいていましたので、今回も色とりどりのバナーを飾ることとしました。

昨年度との違いは、バナーを9枚作成したことと、テーマカラーを設定したことです。

無印良品の商品でよく使われている「白、緑、青」の3色にしました。

 

 

展示にもこだわりがたくさんつまっています。

店舗に入ると初めにタイトルバナーが目に入り、その後さわやかなホワイトバナー2枚から、無印の植物を連想される濃淡のグリーン、水ボトルやマグボトルなどの水関連を思わせるブルーで終わり、その隣には利用者さんに自由に色を塗ってもらった2枚のバナーと水ボトルのアート作品に繋がっています。バナーは濃淡や凹凸感などを出すなどのこだわりが詰まっています。また、3つのテーブルにてテーマカラーごとの絵画が飾っており、20名の利用者さんに今回のために描き下ろしてもらいました。

 

 

来店してくださったお客様は、足を止めてじっくりと絵を見てくれたり、アイテムを手に取ってくれる方がたくさんいらっしゃいました。

 

また、KOMONESTと296COFFEEの物販スペースでは、新作のシルクプリントTシャツやアートTシャツ、今回新発売の水出しコーヒーも販売を行いました。

2回目の開催ということもあり、昨年度も来てくださった方がたくさんいらっしゃいました。テーマである利用者さん個々のきらりと光る個性を楽しんでもらえる展示になりました。今後も地域での繋がりが広がっていけるような活動を増やしていくとともに小茂根福祉園として地域へ貢献していきたいと思います!