権利擁護研修
12月18日に権利擁護内部研修を行いました。
10月に職員全員が外部講師による虐待防止研修を受けていますが、
その研修後のアンケートを集計、分析し、今回の内部研修のテーマにつなげました。
ポイントとしては
★ほかの支援者が何を感じているのか知る機会の重要性
★違和感のある支援がある時、話し合えているか
ということが挙げられ
虐待防止研修の集計結果ではありますが
職員間のコミュニケーションがより良好で、不安や気になったことを話しやすい職場環境を
つくりたいという思いが見えてきました。
(そのような職場環境はそれぞれの権利を守れるということです!)
そこで
「支援で不安に思うことがあった時」「言いたいことが言い合える、話しやすい雰囲気をつくるには」
の2点を事前課題とし各自が考えを持ち寄り、グループに分かれ研修をスタートしました。
そこから「明日からの支援で活かせること」を話し合いました。
各グループの意見を発表
今回はコミュニケーションをとることについての研修でしたので、まじめというより
各グループから笑い声が聞こえる研修となりました。
明日から今日の研修を活かした支援を行ってまいります。